投稿日:2002年10月08日 作成鷹の巣

No.5663 海外から自宅のメールサーバーにアクセスし、メールの送受信を確認するには?



海外から自宅のメールサーバーにアクセスし、メールの送受信を確認するには?

No.5663 投稿時間:2002年10月08日(Tue) 22:09 投稿者名:kajiyan URL:

先日来の鷹の巣さんの貴重なアドバイスのおかげで無事自宅サーバーの運用が出来ております。心から感謝してます。
ところで、実は10日間ほど海外に出張になるのですが、その間に届くメールを確認、返信もしたいのですが、
鷹の巣さんのOutlookExpressのメールアドレス設定例の(インターネット上のリモートメールクライアント用)の設定と、
契約プロバイダーの国際アクセスポイントの設定をすればメールの送受信が出来るのでしょうか。
ただ、気になるのは、契約プロバイダーのODNは国際ローミングサービスと称して、
iPassConnectというツールを使って接続してくれと言っていることと、(これは多分web表示のみだと思いますが)
電子メールの利用方法として
「通常通りの方法では国際ローミングのアクセスポイントからメールを送信することは出来ません。
メールを送信する場合には、必ずメール受信を正常に終了してください。
メール受信時にID・PWの認証をしてから20分間メール送信が可能です。
20分超えた場合はもう一度ID・PWでメールの受信をしてください。
メールの設定を変える必要はありません。」と記述があります。
なにぶんそういう作業をしたことがないので、
また簡単に行って帰って設定しなおすということも出来ません。
ネットで検索もしてみましたがなかなかそんな記述には行き当たりません。
どうか教えてください。よろしくお願いします。


インターネットへ110番ポートを開放すれば、取りあえずは可能ですが...

No.5679 投稿時間:2002年10月09日(Wed) 22:17 投稿者名:鷹の巣 URL:http://sakaguch.com/

> ところで、実は10日間ほど海外に出張になるのですが、その間に届くメールを確認、返信もしたいのですが、
> 鷹の巣さんのOutlookExpressのメールアドレス設定例の(インターネット上のリモートメールクライアント用)の設定と、
> 契約プロバイダーの国際アクセスポイントの設定をすればメールの送受信が出来るのでしょうか。
> ただ、気になるのは、契約プロバイダーのODNは国際ローミングサービスと称して、
> iPassConnectというツールを使って接続してくれと言っていることと、(これは多分web表示のみだと思いますが)
> 電子メールの利用方法として
> 「通常通りの方法では国際ローミングのアクセスポイントからメールを送信することは出来ません。
> メールを送信する場合には、必ずメール受信を正常に終了してください。
> メール受信時にID・PWの認証をしてから20分間メール送信が可能です。
> 20分超えた場合はもう一度ID・PWでメールの受信をしてください。
> メールの設定を変える必要はありません。」と記述があります。


上記の設定は、プロバイダのPOP before SMTPの説明です。
プロバイダのメールアドレスで送受信する場合は、自宅SMTPサーバーとは、無関係な話ですが、
上記の様に設定する必要があります。
但し、上記の設定では、(iPassConnectというツール次第ですが)
メールクライアント機-アクセスボイント-インターネット-プロバイダのPOPサーバー
という経路でパケットが流れますので、POPサーバーのパスワードが平文でインターネットを
流れ、容易にパスワードの盗聴が可能となる可能性もあります。

# プロバイダのPOPサーバーを利用する場合は、そのプロバイダから接続して使用して下さい。

> なにぶんそういう作業をしたことがないので、
> また簡単に行って帰って設定しなおすということも出来ません。
> ネットで検索もしてみましたがなかなかそんな記述には行き当たりません。


自宅SMTPサーバーの場合は、私の設定例では、SMTP認証ですから、ユーザー名とパスワードが
一致すれば、それだけで、メールの送受信が可能です。
ただし、インターネット上から、メールを読み出す場合は、110番ポートを25番ポート同様、
インターネットへ開放する必要があります。

# ArGosoftメールサーバーの場合は、インターネットへ開放すると、パスワードも平文で
# インターネット上を流れますので、推奨していません。


パスワードがそのまま流れるとなるとちょっと躊躇しますね。

No.5716 投稿時間:2002年10月11日(Fri) 21:46 投稿者名:kajiyan URL:

鷹の巣さん、いつもお世話になります。
とりあえずやってみようと思いますが、パスワードがそのまま流れるとなるとちょっと躊躇しますね。
よく考えてみます。ありがとうございました。

>
>
> 上記の設定は、プロバイダのPOP before SMTPの説明です。
> プロバイダのメールアドレスで送受信する場合は、自宅SMTPサーバーとは、無関係な話ですが、
> 上記の様に設定する必要があります。
> 但し、上記の設定では、(iPassConnectというツール次第ですが)
> メールクライアント機-アクセスボイント-インターネット-プロバイダのPOPサーバー
> という経路でパケットが流れますので、POPサーバーのパスワードが平文でインターネットを
> 流れ、容易にパスワードの盗聴が可能となる可能性もあります。
>
> # プロバイダのPOPサーバーを利用する場合は、そのプロバイダから接続して使用して下さい。
>
>
>
> 自宅SMTPサーバーの場合は、私の設定例では、SMTP認証ですから、ユーザー名とパスワードが
> 一致すれば、それだけで、メールの送受信が可能です。
> ただし、インターネット上から、メールを読み出す場合は、110番ポートを25番ポート同様、
> インターネットへ開放する必要があります。
>
> # ArGosoftメールサーバーの場合は、インターネットへ開放すると、パスワードも平文で
> # インターネット上を流れますので、推奨していません。


UNIX 系であれば、平文を心配することが少し軽減できるかもしれません。

No.5725 投稿時間:2002年10月12日(Sat) 02:03 投稿者名:帯鯖 URL:

帯鯖@名古屋です。

> 自宅SMTPサーバーの場合は、私の設定例では、SMTP認証ですから、ユーザー名とパスワードが
> 一致すれば、それだけで、メールの送受信が可能です。
> ただし、インターネット上から、メールを読み出す場合は、110番ポートを25番ポート同様、
> インターネットへ開放する必要があります。
> # ArGosoftメールサーバーの場合は、インターネットへ開放すると、パスワードも平文で
> # インターネット上を流れますので、推奨していません。

自宅サーバの SMTP を外部から使う場合、使えたとしても最も気にしないといけない課題はリレー対策だと思います。
リレー対策を少し緩くすると思いますが、25/tcp(SMTP) に必ずパスワード認証を設ける、あるいは出先で使用するドメイン名が分かればフィルタをかけておくなど、十分に気を付けてください。

事実、私のサーバにも、海外からの不正リレー要求が多くあります。

もし UNIX 系であれば、平文を心配することが少し軽減できるかもしれません。
SSH 経由の telnet でサーバへ入り、コマンドでメーラー Mew を操作することで可能です
Mew は、すべてコマンドで操作できますので、これを telnet で操作してやれば、メールは、自宅にいると同じようにその自宅サーバから送発信されます。
ルータでのポートフォワードや、サーバのフィルタを操作する必要もありますが、SMTP を解除するより安心です。

ひとつ参考にしてください。


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