投稿日:2002年08月26日 作成鷹の巣

No.4790 Windows XPでサーバーを構築するのは、Microsoft社の使用許諾契約違反になるのでは?



Windows XPでサーバーを構築するのは、Microsoft社の使用許諾契約違反になるのでは?

No.4790 投稿時間:2002年08月26日(Mon) 20:06 投稿者名:oyasuminasai URL:

このサイトでもWinXPでのサーバ構築について書かれておりますが、
これはEULA(使用許諾契約書)の「ライセンスの許諾 」項目に対して
違反しているのではないでしょうか?

自分でM$に電話にて確認したところ、IISを使った場合もそうでない場合も
「ライセンス違反になります。」
との回答でした。

皆さんは、この問題をどのように解決してらっしゃるのかお尋ねしたく、
投稿いたします。

参考資料↓
______________________WinXP Pro EULAより抜粋___________________

お客様は、ファイルとプリンタの共有サービス、
インターネットの情報サービス、およびリモート アクセス
(接続の共有およびテレフォニー サービスを含みます)
のためにのみ本製品のサービスを利用するため、
最大 10 台のコンピュータまたはその他の電子デバイス
(以下各々を「デバイス」といいます) から
同時に本ワークステーション コンピュータに接続することができます。
接続数をプールまたは統合する「マルチプレキシング」
またはその他のソフトウェア、ハードウェアを利用する場合であっても、
間接的な接続数が上記の 10 台という制限を越えてはならないものとします。
下記に明記された NetMeeting、リモート アシスタンス、
およびリモート デスクトップ機能によって許可されている場合を除き、
お客様は、デバイスに本製品用の別途のライセンスが付属していない限り、
本製品を使用して、本ワークステーション コンピュータ上の
その他の実行可能ソフトウェアをデバイスで使用、
アクセスまたは表示することを許可したり、
本製品または本製品のユーザー インターフェイスをデバイスで
使用、アクセス、または表示することを許可することはできません。
_____________________ここまで_____________________________________


関連書籍の一覧です。

No.4791 投稿時間:2002年08月26日(Mon) 20:06 投稿者名:oyasuminasai URL:

安全 自宅サーバー活用ガイドブックfor WindowsXP
村上 俊一 (著)
http://www.shoeisha.com/book/Detail.asp?bid=1390

全部無料で作るWindows自宅サーバー―Me/2000/XP対応
金城 俊哉 (著)

全部フリーソフトで作る自宅サーバーfor Windows X―Home Edition/Professional対応 ランニング・コストもタダ
林 和孝 (著)


ADSLとVPNでつなぐ 実用サーバ構築ガイド for Windows XP Professional、Windows 2000 Server
田口景介 著

ついでにWindows® XP Embedded 。
http://asia.microsoft.com/japan/windows/embedded/xp/default.asp


サードパーティー製のサーバソフトウェアは、ユーザ責任で使用できる。

No.4809 投稿時間:2002年08月27日(Tue) 04:09 投稿者名:oyasuminasai URL:

> 安全 自宅サーバー活用ガイドブックfor WindowsXP
> 村上 俊一 (著)
> http://www.shoeisha.com/book/Detail.asp?bid=1390

上記のURIから、立ち読み用のpdfファイルを参照すると、
この本の筆者もM$に問い合わせを行っているようです。P37-39
そして、筆者にはIISを除くサードパーティー製のサーバソフトウェアは、
ユーザ責任で使用できるような旨、回答しているようです。

#っつか、Win2K Pro も10接続の制限らしい・・・


アクセス数制限は、serverサービス、workstationサービスを使用するアプリだけのようです。

No.4829 投稿時間:2002年08月27日(Tue) 23:22 投稿者名:水芹 URL:http://www.dream-seed.com/

http://sl.hunet.ne.jp/index/f-tech13.htm の #32
を見る限り、
「本製品をサーバーソフトウェアとして使用することができません。」というのは、
「使用禁止の意味ではなくて、使用不可能」ということのようです。
また、アクセス数の制限を受けるのは、serverサービス、workstationサービスを使用する
アプリだけのようです。

#そのサイトの信憑性を問われるとなんとも言えませんが・・・。


M$サポートでの質問と回答。

No.4792 投稿時間:2002年08月26日(Mon) 20:24 投稿者名:oyasuminasai URL:

M$サポートセンター 担当:佐藤さん。

Q.EULAにこのような記載があるということは、
Webサーバなどを公開することは禁止されているのですか?
A.サーバーを公開することはライセンス違反になります。

Q.付属のIISの利用でもダメですか?
A.接続数の制限なので、アプリケーションの問題ではありません。

Q.イントラネットやLAN側も同じ制限ですか?
A.そういうことになります。

Q.サーバーを公開するためには別途ライセンスが必要なのですか?
A.現在も将来もそのようなライセンスは設定されないでしょう。

Q.この項目に納得できない場合、OSの返品返金は可能ですか?
A.未使用の場合に限り可能です。販売店にご相談ください。

だいたいこんな感じでした。。。

ちなみに、XP Proでは10接続、Homeでは5接続らしいです。

M$では、クライアントワークステーションとして位置づけられているようです。


Windows XP は皆無ですね。。

No.4796 投稿時間:2002年08月26日(Mon) 23:36 投稿者名:パソマイン URL:http://paso.mine.nu/

パソマインです。お世話になっております。

> M$サポートセンター 担当:佐藤さん。
(中略)
> ちなみに、XP Proでは10接続、Homeでは5接続らしいです。
>
> M$では、クライアントワークステーションとして位置づけられているようです。

公開サーバの使用OSの調査報告でもないかと少し調べてみたのですが、
こんなものしか見つかりませんでした。
http://www.netcraft.com/survey/developers/microsoft.html
さすがといおうか、当然といおうか、XP は皆無ですね。Linux が少し
あるのが笑えてしまいますが。


セッション数を10以下になるように設定すれば、問題ない気もします。

No.4800 投稿時間:2002年08月27日(Tue) 01:00 投稿者名:水芹 URL:http://www.dream-seed.com/

水芹です。こんばんは。

XPのライセンス問題、以前どこかのMLかサイトかで話題になっていたのですが、
そのときは確か、「WEBサーバーを公開しても同時接続数が10以下なら問題ない」
とかの結論だった気がします。

ライセンスを見てもWEBサーバーを立てることは禁止しておらず、同時接続数が10台を
超えてはならないということだけなので、セッション数を10以下になるように設定すれば
問題ない気もしますが、どうなんでしょうね?


同時接続数が10台なサーバーって個人鯖でもかなり苦しいと思うのですが・・・。

No.4808 投稿時間:2002年08月27日(Tue) 03:05 投稿者名:oyasuminasai URL:

ApacheMLの↓のスレでちょっとだけ話題になったようです。
http://mm.apache.or.jp/pipermail/apache-users/2002-May/thread.html#1286
この、悲惨なスレ主にDos/V一式とOEM XPをセットで販売したのは自分です。

販売店側としてもそのような情報は持っておらず、
仕入元よりもそのような指導はありませんでした。

同時接続数が10台なサーバーって個人鯖でもかなり苦しいと思うのですが・・・


Winでの同時接続数制限は何処で出来るのだろう?

No.4802 投稿時間:2002年08月27日(Tue) 01:30 投稿者名:ryujin URL:http://www.ryujin.info/

> M$サポートセンター 担当:佐藤さん。
>
> Q.EULAにこのような記載があるということは、
> Webサーバなどを公開することは禁止されているのですか?
> A.サーバーを公開することはライセンス違反になります。
>
> Q.付属のIISの利用でもダメですか?
> A.接続数の制限なので、アプリケーションの問題ではありません。
>
> Q.イントラネットやLAN側も同じ制限ですか?
> A.そういうことになります。
>
> Q.サーバーを公開するためには別途ライセンスが必要なのですか?
> A.現在も将来もそのようなライセンスは設定されないでしょう。
>
> Q.この項目に納得できない場合、OSの返品返金は可能ですか?
> A.未使用の場合に限り可能です。販売店にご相談ください。
>
> だいたいこんな感じでした。。。
>
> ちなみに、XP Proでは10接続、Homeでは5接続らしいです。
>
> M$では、クライアントワークステーションとして位置づけられているようです。

Winでの同時接続数制限は何処で出来るのだろう?


IISの意味。

No.4806 投稿時間:2002年08月27日(Tue) 02:22 投稿者名:鷹の巣 URL:http://sakaguch.com/

> M$サポートセンター 担当:佐藤さん。


こちらの「ライセンスガイドブック」
http://www.microsoft.com/japan/info/license/guide/default.asp
の「サーバーライセンス」のファイルを良く読んでから、サポートセンターのご担当の佐藤さんにご質問して頂けますか?
IISは、Microsoft Internet Information Serverの略で「インターネット情報提供」の意味です。
「インターネット=不特定多数のクライアント接続」と考えますと、LAN内は、もとよりIISの接続数の制限は、正しくないと言えます。
制限出来るのは、IISの利用者が用途に応じて制限すべきものだと考えます。

# TCP/IPレベルで制限されているのかWinsockで制限されているのかは、私は、知りません。

動画配信
http://www.zdnet.co.jp/internet/runner/0208/sp3/02.html
では、その様な制限はない様ですよ。

「インターネット接続の最適化とは?」
http://homepage2.nifty.com/winfaq/tcpiptune.html
のTCP/IPスタックの調整の参考FAQ
の「同時に実行できる http ダウンロード数が制限されているようですが?」
http://homepage2.nifty.com/winfaq/c/ietips.html#542
に記載されていますが、これはブラウザの話だと私は認識しております。(サーバー機では、関係ないと考えています。)


EULA上で制限されているものなので制限方法については別の話題だと考えます。

No.4807 投稿時間:2002年08月27日(Tue) 02:54 投稿者名:oyasuminasai URL:

>「サーバーライセンス」のファイル
上記ファイルにはWindowsXPのOSとしての制限について記述されておりません。

> IISは、Microsoft Internet Information Serverの略で「インターネット情報提供」の意味です。
> 「インターネット=不特定多数のクライアント接続」と考えますと、LAN内は、もとよりIISの接続数の制限は、正しくないと言えます。

そも、クライアント用途にしか使用してはならないOSにIISがついてくること事態変だと思うのです。
XPのヘルプでも、LAN、IISの項目で、EULAに記載されている制限の記述は全く認められません。

物理的に制限されているのではなく、
EULA上で制限されているものなので制限方法については別の話題だと考えます。


OSとは、無関係な話です。

No.4810 投稿時間:2002年08月27日(Tue) 07:59 投稿者名:鷹の巣 URL:http://sakaguch.com/

> >「サーバーライセンス」のファイル
> 上記ファイルにはWindowsXPのOSとしての制限について記述されておりません。


そもそもOSとは、無関係な話だからです。


> > IISは、Microsoft Internet Information Serverの略で「インターネット情報提供」の意味です。
> > 「インターネット=不特定多数のクライアント接続」と考えますと、LAN内は、もとよりIISの接続数の制限は、正しくないと言えます。
>
> そも、クライアント用途にしか使用してはならないOSにIISがついてくること事態変だと思うのです。


上記の文章で、「インターネット情報提供」(IIS)というのは、下記の文章の「インターネットの情報サービス」を指しています。


> インターネットの情報サービス、およびリモート アクセス
> (接続の共有およびテレフォニー サービスを含みます)
> のためにのみ本製品のサービスを利用するため、
> 最大 10 台のコンピュータまたはその他の電子デバイス
> (以下各々を「デバイス」といいます) から
> 同時に本ワークステーション コンピュータに接続することができます。


このサイト
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/207rest_iis_pro/rest_iis_pro.html
の記事を読んで頂くと解りますが、Windows 2000 ProfessionalのIIS 5.0とWindows XP ProfessionalのIIS 5.1は、
Windows 2000 serverに添付されているIIS 5.0とは、異なり、同時接続数の制限が10セッション(10接続)と制限されています。
これを越えるとブラウザには、BUSY以外のエラーが表示されることになります。


> 物理的に制限されているのではなく、
> EULA上で制限されているものなので制限方法については別の話題だと考えます。


残念ながら、Windows 2000 ProfessionalとWindows XP Professionalに添付されているは、IISは、物理的に制限されています。


> 本製品または本製品のユーザー インターフェイスをデバイスで
> 使用、アクセス、または表示することを許可することはできません。


従って、Windows 2000 serverに添付されているIIS 5.0をコピーして来て、Windows 2000 ProfessionalとWindows XP Professionalに
入れることは、許可しません。 ということになります。


Windows 2000以降のOSのTCP/IPは、「NETBIOS over TCP/IP」の様なラップ(包装品)では、ありません。
このTCP/IPは、インターネットで通信するための通信手順を踏んでおり、同時接続数制限という機能そのものがありません。
「できません。」という言葉は、上記の様な違法コピーを指すものであり、OSそのものは、ちゃんとした「TCP/IP」を
持っている訳ですから、「技術的にできます。」ということになります。
そもそもWWWクライアントとして、「TCP/IP」を使用するのですから、WWWサーバーとしても「TCP/IP」は、使用可能です。
(この「TCP/IP」には、パケットフィルタリングという機能そのものがありませんので、WWWサーバーとしても使用可能です。)
勿論、AN HTTPDやApacheを使用すれば、同時接続数10という制限もないです。
くどい様ですが、AN HTTPDやApacheをインストールして使用すること自体が禁止というのであれば、ブラウザのIEやメーラのOEを
ネットスケープのブラウザにすることも出来なくなります。

こちら
http://sakaguch.com/cgi/report/replist.cgi
を見て頂くと解りますが、私の様な自宅サーバーは、アクセスの多い時間帯で毎時100名です。
同時接続数が3を越えることは、滅多にありませんので、Windows 2000 Professional IIS 5.0でも十分やって行けます。

# EULA(使用許諾契約書)の「ライセンスの許諾 」項目は、Windows 2000 ProfessionalとWindows XP Professionalで、
# ほぼ同じです。どうしても気になるのでしたら、インターネットで使用されている通信手順や技術文献をWeb上で調べたり、
# 一度、英文のものをご自身で翻訳して見て下さい。おのずとMicrosoft社のEULAの内容が見えてくると確信致します。


WinXP上でサーバーアプリを動かし、公開すること自体がライセンス違反であると回答をもらいました。

No.4812 投稿時間:2002年08月27日(Tue) 09:19 投稿者名:oyasuminasai URL:http://oyasuminasai.zive.net/

IISについての情報、ありがとうございました。
一つ謎が解けました。

さて、自分はApacheを使用しており、Webサーバなどの公開についてM$に問い合わせております。
その回答の中で、WinXP上でサーバーアプリを動かし、
公開すること自体がライセンス違反であると回答をもらいました。

そして、アプリケーションの制限ではなく、該当マシンへの接続数の問題である旨も明言されました。

これは、www ftp LAN 全てサービスでの他のマシンからの接続数であると認識しました。

#自分の環境でいえば、バーチャルホストも設定しておりますので、www ftp P2Pアプリ などで
#同時接続数10はすぐ使い切ってしまいます。

無料インシデントは後2回。
大事に使いたいと思います。


Windows 2000のEULAの一部抜粋。

No.4813 投稿時間:2002年08月27日(Tue) 10:03 投稿者名:oyasuminasai URL:http://oyasuminasai.zive.net/

Windows2000 ProのEULAを入手しました。
_______________________一部抜粋________________________________
本ソフトウェア製品が Microsoft Windows 2000 の場合、本ソフト
ウェア製品を本コンピュータ上でインタラクティブ ワークステー
ション ソフトウェアとして使用できますが、サーバーソフトウェ
アとしては使用できません。ただし、ファイルとプリンタの共有
サービスやインターネットの情報サービスなどの本ソフトウェア製
品のサービスにアクセスしまたはそれらを利用するため、最大 10
台のデバイスから同時に本コンピュータに接続することができま
す。接続数をプールまたは一体化するソフトウェアまたはハード
ウェアを利用する場合であっても、間接的な接続数が上記の 10 台
という制限を越えてはならないものとします。
本ソフトウェア製品が Microsoft Windows Millennium Edition ま
たは Microsoft Windows 98の場合、本ソフトウェア製品のイン
ターネット接続共有機能を使用してインターネットにアクセスする
ためにのみ、最大 5 台の本コンピュータから本ソフトウェア製品
が作動している本コンピュータに接続することができます。お客様
は、それらの接続されている本コンピュータで本ソフトウェア製品
のその他のコンポーネントを使用したり、下記に明記されているア
プリケーションの共有を起動することはできません。接続数をプー
ルまたは一体化するソフトウェアまたはハードウェアを利用する場
合であっても、間接的な接続数が上記の 5 台という制限を越えて
はならないものとします。
_______________________ここまで________________________________

>サーバーソフトウェアとしては使用できません。
ってとこが・・・


「使用できません。」は、「使用を禁止する。」と拡大解釈してはいけません。

No.4820 投稿時間:2002年08月27日(Tue) 15:45 投稿者名:鷹の巣 URL:http://sakaguch.com/

> Windows2000 ProのEULAを入手しました。
> _______________________一部抜粋________________________________
> 本ソフトウェア製品が Microsoft Windows 2000 の場合、本ソフト
> ウェア製品を本コンピュータ上でインタラクティブ ワークステー
> ション ソフトウェアとして使用できますが、サーバーソフトウェ
> アとしては使用できません。ただし、ファイルとプリンタの共有

>
> >サーバーソフトウェアとしては使用できません。
> ってとこが・・・

windows 2000 professionalがサーバー用ではなくて、ワークステーション用であるということが書いてあるだけです。

もし、「AN HTTPDは、マルチスレッドで、その最大値が50です。従って、同時接続数が50を越えては、使用できません。」
と書いてあった場合は、「使用できません。」というのは、「使用不可能です。」と解釈すべきであって、
これをどうして「使用を禁止する。」と解釈するのでしょうか?

# 英文のEULAを読むまでもなく、日本語でも添付されているIISが「同時接続数が10を越えては、使用できません。」と
# ちゃんと書いてあると考えるのですが。勿論、これは、OSが使用できないという話ではありません。
# OSには、TCP/IP接続という、MSのドメイン資源とは無関係な通信手順が組み込まれているからです。

訂正)「物理的」という私の表現は、「ハードウェア的に」と誤解されそうなので、「実際に」という意味に訂正いたします。


10ユーザ制限は、「ソフトウェア的な制限ではなく、主にライセンスに基づく制限です。」

No.4814 投稿時間:2002年08月27日(Tue) 10:16 投稿者名:ハル URL:

> > 物理的に制限されているのではなく、
> > EULA上で制限されているものなので制限方法については別の話題だと考えます。

IDGコミュニケーションズ発行のWindowsNT FAQをお持ちでしたらp273-274を
ご覧下さい。勿論、EULA自体がWindowsNT4と2000、XPとは変わっているとは
思いますが、MSの戦略としてServerEditionの付加価値としての考え方は
変わっていません。
鷹の巣さんがおっしゃっているように、物理的に10ユーザに制限かけられていますが
上記本にも書かれているように、その意味合いは
「ソフトウェア的な制限ではなく、主にライセンスに基づく制限です。」
との事なので、EULA的にはサーバアプリケーション自体に10の制限がかかるものと
思われます。
これはサーバアプリケーションを動かしてはいけないと言うことではなくて
越えてはいけないと言うことで、鷹の巣さんがおっしゃっているように
個人のWebサイトで越えることはあまりないとも言えます。

しかしながら、IISの様に物理的に制限の掛けられていないAnhttpdやApacheを
利用した場合、ライセンス違反になる可能性は0ではないと言えると思います。

ちなみにWindowsNTServerなどのクライアントライセンスは
この10同時接続制限とは異なり、ドメイン資源に同時にアクセスできる
ライセンスですから、ServerEditionはインターネットへの発信に関して
同時接続の制限は無いとの事です。


サードパーティー製のアプリを含んだ場合でも同時接続数が10を超えない状況であれば問題ない?

No.4817 投稿時間:2002年08月27日(Tue) 14:52 投稿者名:oyasuminasai URL:http://oyasuminasai.zive.net/

「その他のソフトウェア」という言葉が、
サードパーティー製のアプリを含んだ場合でも
同時接続数が10を超えない状況であれば問題ない。

という認識でよろしいでしょうか?

この辺で質問をまとめて、
再度M$サポートに問い合わせをしてみたいと思います。


この掲示板にご回答を公開されるようお申し入れ願います。

No.4822 投稿時間:2002年08月27日(Tue) 16:39 投稿者名:鷹の巣 URL:http://sakaguch.com/

> 「その他のソフトウェア」という言葉が、
> サードパーティー製のアプリを含んだ場合でも
> 同時接続数が10を超えない状況であれば問題ない。
>
> という認識でよろしいでしょうか?


標準添付のIISをそのままインターネットで使用すればという認識で結構です。サードパーティー製のアプリは、適用範囲外です。


> この辺で質問をまとめて、
> 再度M$サポートに問い合わせをしてみたいと思います。


誤解されている方がいるので、出来ましたら、この掲示板のスレッドにリンクを張って頂いて、この掲示板に
ご回答を公開されるようMSのサポートさんにお申し入れ願います。


例えどんな用途であってもこのアプリケーションを制限出来ません。

No.4821 投稿時間:2002年08月27日(Tue) 16:25 投稿者名:鷹の巣 URL:http://sakaguch.com/

> これはサーバアプリケーションを動かしてはいけないと言うことではなくて
> 越えてはいけないと言うことで、鷹の巣さんがおっしゃっているように
> 個人のWebサイトで越えることはあまりないとも言えます。


追記です。私のサイトのアクセス解析の一部は、ここ
http://sakaguch.com/CgiCount.html
です。未整理ですが、ここ
http://sakaguch.com/CgiCount.html
にもあります。これらは、AN HTTPDのログファイルから集計したものですから、転送量は、静的なものだけです。
(Perl等の動的な転送量を含みません。)celeronの1GHzの為かスレッド数3になることは、極めて稀です。
先に述べました様にクライアント側のブラウザのスレッド数の設定がレジストリで10になっていてもサーバー側のスレッド数が
同時に10になることはありません。


> しかしながら、IISの様に物理的に制限の掛けられていないAnhttpdやApacheを
> 利用した場合、ライセンス違反になる可能性は0ではないと言えると思います。


ハルさんは、控えめな表現で「可能性は0ではない」と仰っておられると思いますが、私は「0」だと考えます。
但し、独禁法で訴えられるか会社を倒産整理するのであれば、「可能性は0ではない」と考えています。

# IISやIEは、OSではありません。アプリケーションです。
# 例えどんな用途であってもこのアプリケーションを制限出来ません。(クラッキングツールであってもです。)
# 「会社を倒産整理する」というのは、このことを指します。


他社製品を使った時の記載

No.4852 投稿時間:2002年08月29日(Thu) 18:21 投稿者名:AMM URL:

参考になる記述を見つけたので紹介します。それはWindows NT Server添付の紙に書いてあります。
目的の2000 ProやXPで無くてNTである事と Serverバージョンであることと、が直接的に使えませんがMSの方針が読み取れると思います。
「Microsoft BackOfficeのライセンスについて」
という紙からの抜粋です。
そのBackOfficeとはここでは NT Server, SQL,SNA,Exchange,SMS などMSを代表するサーバーアプリケーションが統合された商品です。
これにはライセンスモードが2つある事や、ここで既に提示された様にOSのサービスを使う場合にはクライアントアクセスライセンス(CAL)が必要ということが書いてあります。
そして裏面の最後に「ライセンスについての追記」という項目があり
------------ここから抜粋
マイクロソフトまたは他社のサーバーアプリケーションのみをWindowsNT Server上でアクセスまたは実行する場合は、Windows NT Server クライアントアクセスライセンスを別に取得する必要はありません。このようなサーバーアプリケーションの例としては、Microsoft SQL Server, Microsoft Exchange Server, Microsoft SNA Server, Microsoft System Management Server, Lotus Notes, および ORACLE Server などがあります。しかし File and Print Service for NetWare のようにWindows NT Serverの基本ネットワーキングサービスを使用するユーティリティーは、Windows NT Serverのクライアントアクセスを必要とします。
------これ以降無関係なので省略----
ここでサーバー側にライセンスが不要として記載されている
Microsoft SQL Server, Microsoft Exchange Server, Microsoft SNA Server, Microsoft System Management Server, Lotus Notes,
などは、製品側で独自にアクセスライセンスが必要なので勝手に使えるという訳ではなく、サーバー側でライセンスは求めないから製品のライセンスに従って下さいという事でしょう。そうするとAN HTTPDなどはライセンス不要として使える様に思えます。

ただこのNT Serverではサーバーライセンスというのが1つ付いていてサーバーとしての動作を認めているのに対し、2000 proやXPではこのサーバーライセンスは付いてないので、その違いがあるのかどうか・・・・これが確認できる文書が見つけられません。


訂正致します。(同時接続(クライアント)数とスレッド数の違いについて)

No.4858 投稿時間:2002年08月29日(Thu) 21:16 投稿者名:鷹の巣 URL:http://sakaguch.com/

同時接続(クライアント)数とスレッド数(CONNECT数)の書き方がごちゃごちゃになって間違いました。
申し訳ありません。訂正させて頂きます。


[誤]
(Perl等の動的な転送量を含みません。)celeronの1GHzの為かスレッド数3になることは、極めて稀です。
先に述べました様にクライアント側のブラウザのスレッド数の設定がレジストリで10になっていてもサーバー側のスレッド数が
同時に10になることはありません。


[正]
(Perl等の動的な転送量を含みません。)celeronの1GHzの為か *同時接続者の数*が3になることは、極めて稀です。
先に述べました様にクライアント側のブラウザのスレッド数の設定がレジストリで10になっていても*http*サーバー側のスレッド数が
同時に*30*になることはありません。


■同時接続(クライアント)数とスレッド数(CONNECT)の違いについて
私がスレッド数を確認した簡単な方法は、、Sygate Personal Firewall 5.0 build1117(英語のフリーウェア)というソフトを利用しました。
このソフトで表示を「Connection Details」としますと、現在、インターネットに接続中のサーバーの一覧が表示されます。(黙視確認)

私のサイトのサーバー機(Windows 2000 Professional)では、常時、以下の様な親プロセスが待機状態(LISTEN)になっています。
WWWサーバーが1、FTPサーバーが4、MAILサーバーが3、コマンド起動のPerlが2、桜時計が2=親プロセス合計12スレッド(LISTEN)

これらの待ち受けのプロセスに対して、アクセス(接続要求)があると、WWWサーバーとFTPサーバーについては、親プロセスと同じ
プロセス番号の子プロセスが生まれます。(マルチスレッド)この子プロセスは、接続状態(CONNECT)になります。

FTPサーバーについては、同時接続人数(1接続人数=2スレッド)を私は15人に制限して設定していますので、
このFTPサーバーで、生まれる最大スレッド数は、30となります。
WWWサーバーについては、ブラウザ(WWWクライアント)のOSのレジストリに設定されているスレッド数は、多くても10だとしますと、
同時接続人数(1接続数=最大10スレッド)が3人になった場合は、このWWWサーバーで、生まれるスレッド数は、30となります。
CGI関係は、処理時間がかかりますので、ピーク値が上がるかも知れませんが、WWWサーバーでは、最大30ぐらいかなといったところです。

# 30分程、上記Firewallソフトの画面を眺めていたしたら、1つのWWWクライアント(1つのIPアドレス)が、多い人で、WWWサーバーを
# 8スレッドも使うのには、ちょっと驚きました。


Windows+Apacheで、Webサイトを公開を心配しております。

No.4856 投稿時間:2002年08月29日(Thu) 20:30 投稿者名:伊藤淳 URL:

みなさん、こんばんは。この問題はかねてより関心を持っていました。

二ヶ月ほど前に、当掲示板へ問題提議しました。それを検索してみたがヒットしなかったです。
確か、Windows2000Sever+IISでWebサイトを公開している、陸上部キャプテンさんのツリーだったと思います。

いちようツリーをざっと読まさせてもらいました。

・同時接続数が10以下
この問題は広く周知ですね。
やはりインターネット上からのアクセスにも適用されるのではないでしょうか。(?_?)
LANやWAN接続とインターネット接続とはなんら変わりがないと思います。
・クライアントアクセスライセンス(CAL)
CALという追加アクセスライセンスも売られてますね。
インターネット専用の無制限ライセンスが在ると思ってました。
事実、MSではないですが、あるデータベースではインターネット専用の無制限ライセンスが在ります。
・M$の見解、公開すること自体がライセンス違反
ライセンス自体が無いようですが、Windows+IISでWebサイトの公開例はいっぱいありますね。
IISだけに特別認めているのでしょうかね。

という背景がらちらついていて、Linuxに関心を持っていたのです。
Windows+Apacheで、Webサイトを公開していて、アクセス数が明らかに増えてきて、MSの目に留まり、
ある日突然訴えられるようなことはないかと心配しております。


サーバーというのは、アプリケーシヨンソフトです。

No.4860 投稿時間:2002年08月30日(Fri) 01:18 投稿者名:鷹の巣 URL:http://sakaguch.com/

> 二ヶ月ほど前に、当掲示板へ問題定義しました。それを検索してみたがヒットしなかったです。
> 確か、Windows2000Sever+IISでWebサイトを公開している、陸上部キャプテンさんのツリーだったと思います。


こちら
http://sakaguch.com/PastBBS/0006/B0003448.html
でしょうか。


> ・同時接続数が10以下
> この問題は広く周知ですね。
> やはりインターネット上からのアクセスにも適用されるのではないでしょうか。(?_?)


一部のOSに標準添付されているIIS等には、既に適用されています。


> LANやWAN接続とインターネット接続とはなんら変わりがないと思います。
> ・クライアントアクセスライセンス(CAL)
> CALという追加アクセスライセンスも売られてますね。


Microsoft社に限らず、サーバーとクライアントのソフトに付加価値をつけて販売している商用ソフトには、
クライアント数のライセンス以外にクライアントへのインストールにもライセンスが存在したりします。


> インターネット専用の無制限ライセンスが在ると思ってました。


Windows 2000 serverに添付されているアプリケーションソフトのIISには、クライアント数の制限は、ないはずですが。
尚、Windows 2000 ProfessionalやWindows XP Professional等のワークステーションも含めて、
OS自体には、クライアント数の制限は、ありません。(ライセンス上も同じです。)


> ・M$の見解、公開すること自体がライセンス違反


Windows 2000 ProfessionalやWindows XP ProfessionalのIISをそのまま使用して公開してもライセンス違反にはなりませんよ。
OS自体は、公開する様に出来ていますし、ライセンスに違反していることもありません。


> ライセンス自体が無いようですが、Windows+IISでWebサイトの公開例はいっぱいありますね。
> IISだけに特別認めているのでしょうかね。


使用するOSの種類によって、IISの接続数制限が5や10や無制限になりますが、Webサイトの公開は可能です。


> という背景がらちらついていて、Linuxに関心を持っていたのです。
> Windows+Apacheで、Webサイトを公開していて、アクセス数が明らかに増えてきて、MSの目に留まり、
> ある日突然訴えられるようなことはないかと心配しております。


サーバーというのは、不特定多数に対してサービスを行うアプリケーシヨンソフトです。
従って、このアプリケーシヨンソフトを開発し、これを提供する会社や個人のライセンスに有償・無償を問わず従わなくてはなりません。
AN HTTPDやApacheのwin32版のどこにもそのようなライセンス規定は書いてありません。

# Red Hat Linuxにも使用する上では、ライセンスが存在しますので、必ず読んで下さい。
# ディストリビューションRed Hatが開発したツール等をTurbo Linuxに入れて動作したとしてもライセンス違反になりますよ。
# GNUのライセンス規定なども良く出てきますので、一度は、読んでおく必要があります。


結局、レスみてもさっぱり分かりません。

No.4864 投稿時間:2002年08月30日(Fri) 09:06 投稿者名:上野 URL:http://www.guntan.jp/~pnna-u/

XPを使い、サーバー構築するのはいいのでしょうか??
レスみてもさっぱり分かりません・・・(なんせ、初心者なもんで・・)

実際、本も出て、実際にサーバーを公開している人もいるのですが、やっぱりライセンス違反になるんでしょうか・・?
心配しています・・・(汗)


OS、Windowsには同時アクセス制限がある?

No.4865 投稿時間:2002年08月30日(Fri) 09:27 投稿者名:伊藤淳 URL:

鷹の巣さん、詳細なコメントを付けて頂きありがとうございます。

>サーバーというのは、アプリケーシヨンソフトです。
そのアプリケーションソフトはOSの上で動いています。
そのOSに同時接続制限がありますよね。

> こちら
> http://sakaguch.com/PastBBS/0006/B0003448.html
> でしょうか。
そうです。一通り読んできました。

以下、読させてもらいました。
一部解らないところがありますが、本題とは直接関係ないので置いときます。

> Windows 2000 serverに添付されているアプリケーションソフトのIISには、クライアント数の制限は、ないはずですが。
そうですね。IISやApacheはアプリケーションソフトでしたね。(^_^;)

> 尚、Windows 2000 ProfessionalやWindows XP Professional等のワークステーションも含めて、
> OS自体には、クライアント数の制限は、ありません。(ライセンス上も同じです。)
ここが本題、10とか5の同時接続制限はありますよね。?。


> > ・M$の見解、公開すること自体がライセンス違反
>
> Windows 2000 ProfessionalやWindows XP ProfessionalのIISをそのまま使用して公開してもライセンス違反にはなりませんよ。
> OS自体は、公開する様に出来ていますし、ライセンスに違反していることもありません。
だれが見ても、M$の見解そのものが可笑しいですよね。>お聞き戴いた、oyasuminasaiさん、ご免なさい。

> 使用するOSの種類によって、IISの接続数制限が5や10や無制限になりますが、Webサイトの公開は可能です。
やはり同時接続制限があるのですね。


> > ある日突然訴えられるようなことはないかと心配しております。
>
> サーバーというのは、不特定多数に対してサービスを行うアプリケーシヨンソフトです。
<引用省略>
> AN HTTPDやApacheのwin32版のどこにもそのようなライセンス規定は書いてありません。
これらのWebサーバーソフトにはアクセス制限は無い。
しかしOS、Windowsには同時アクセス制限がある。
従って同時接続制限を守っていていれば良いのでしょうか。?。>最大の問題点(?_?)>ALL
(?_?)


OS、Windowsには同時アクセス制限は、ありません。(一応、まとめ)

No.4867 投稿時間:2002年08月30日(Fri) 21:46 投稿者名:鷹の巣 URL:http://sakaguch.com/

Q1.全てのWindows95以降のOSをサーバー用途に使用する場合に同時接続数の制限はあるか?
A1.OS(TCP/IP)には、同時接続数の制限は、ありません。
 但し、アプリケーションソフトレベルで同時接続数の制限はあります。
 AN HTTPDでは、50。
 Apache制限なし?。
 Windows 2000 Professional付属のIIS5.0は、10。
 Windows XP Professional付属のIIS5.1は、10。
 Windows 2000 server付属のIIS5.0は、制限なし。
 ストリーミングサーバー系のソフトでは、制限なし。

 これを越えるとブラウザには、BUSY以外のエラーが表示されることになります。

 注)Windows 2000 server付属のIIS5.0をコピーして、ワークステーションのWindows 2000 Professionalにインストールすると
   ライセンス違反になります。

 参考)「Windows TIPS -- Knowledge:Professional版に付属するIISの制限」
    http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/207rest_iis_pro/rest_iis_pro.html


Q2.全てのWindows95以降のOSをクライアント用途に使用する場合に同時接続数の制限はあるか?
A2.OS(TCP/IP)には、同時接続数の制限は、ありません。但し、ブラウザ等のアプリケーションには、同時接続数制限が設定されています。
 同時接続数制限は、以下のURLを参考に、レジストリで最適値に調整することが可能です。
 (同時接続数を大きくするとサーバー側に負荷をかけますので、初期値で使用されることを推奨致します。)

 「同時に実行できる http ダウンロード数が制限されているようですが?」
 http://homepage2.nifty.com/winfaq/c/ietips.html#542


Q3.一部のWindows95以降のOSのEULA(使用許諾契約書)の「ライセンスの許諾 」項目で、同時接続数を制限する記述があり、
 サーバー用途として使用することを禁止する旨の記述があるが...。
A3.このEULAは、Microsoft社の供給するOSと同梱されているアプリケーションに対して、その用途や機能やライセンス等に関する
 事項を説明したものであり、使用に耐えない点等を購入者に誤解されないよう「使用できない」と明記されています。
 この「使用できない」というのは、「使用することが不適切である」という意味で、「使用することを禁止する」という意味
 では、ありません。従って、Microsoft社以外のソフトを使用して、サーバー用途として使用することは可能です。
 但し、Microsoft社以外のソフトを使用する場合は、サーバー用途に限らず、そのソフトのライセンスに従う必要があります。
 特に、フリーソフトを使用する場合は、そのソフトのライセンスに明記されている様、自己責任で使用することになります。
 ※自己責任ですから、フリーソフトが上手く動かなくてもMicrosoft社に苦情は言えません。


↓下の表現もちょっと間違いました。同時接続数=スレッド数(CONNECT数)でした。IIS等で、同時接続数10という場合は、
 接続のセッション数10(スレッド数=10)を表し、1クライアントのブラウザで、8スレッド以上も使用する場合があるのですから、
 同時接続人数(クライアント数)が2人で精一杯になります。

 FTPサーバーの説明でも1接続人数=2スレッドとしていますのは、私のFTPサーバーに置いているファイルのサイズが
 10kbyte以下ですから、3スレッド以上には、なりませんので、念のために書いておきます。

■同時接続人数(クライアント数)とスレッド数(CONNECT数)の違いについて
私がスレッド数を確認した簡単な方法は、、Sygate Personal Firewall 5.0 build1117(英語のフリーウェア)というソフトを利用しました。
このソフトで表示を「Connection Details」としますと、現在、インターネットに接続中のサーバーの一覧が表示されます。(黙視確認)

私のサイトのサーバー機(Windows 2000 Professional)では、常時、以下の様な親プロセスが待機状態(LISTEN)になっています。
WWWサーバーが1、FTPサーバーが4、MAILサーバーが3、コマンド起動のPerlが2、桜時計が2=親プロセス合計12スレッド(LISTEN)

これらの待ち受けのプロセスに対して、アクセス(接続要求)があると、WWWサーバーとFTPサーバーについては、親プロセスと同じ
プロセス番号の子プロセスが生まれます。(マルチスレッド)この子プロセスは、接続状態(CONNECT)になります。

FTPサーバーについては、同時接続人数(1接続人数=2スレッド)を私は15人に制限して設定していますので、
このFTPサーバーで、生まれる最大スレッド数は、30となります。
WWWサーバーについては、ブラウザ(WWWクライアント)のOSのレジストリに設定されているスレッド数は、多くても10だとしますと、
同時接続人数(1接続数=最大10スレッド)が3人になった場合は、このWWWサーバーで、生まれるスレッド数は、30となります。
CGI関係は、処理時間がかかりますので、ピーク値が上がるかも知れませんが、WWWサーバーでは、最大30ぐらいかなといったところです。

# 30分程、上記Firewallソフトの画面を眺めていたしたら、1つのWWWクライアント(1つのIPアドレス)が、多い人で、WWWサーバーを
# 8スレッドも使うのには、ちょっと驚きました。


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